2005年02月21日
2月12日 東海自然歩道 二日目
朝6時頃から起き、テントの撤収をはじめるが、
寒くて手がかじかみ辛い、
焼山登り始め!
だんだんと雪山になって行く。
途中では「滑落注意」の看板が、
道はアイスバーンで滑ると崖に真っ逆さまという
危険な箇所も現れる、
この旅で思った事は、
人が入る所ほど冬の低山はアイスバーンが多く危険!
焼山頂上から狐釣山まではそんなに危険な箇所は無し、
疲れていたが危険な箇所に来ると、
緊張し、まったく疲れを感じない。
ゆっくりと、しっかりと、危険な場所をクリアし頂上へ
焼山頂上には鉄筋の10mはあろうかと思われる
展望台があり、眺めは最高!
これから先はひたすら雪道になります。
途中ものすごく軽装のおじさんとすれ違う、
時間帯からみて黍殻避難小屋に泊まったのだろう
装備は赤いナップサック一つ、
ナップサックですよ! 寒かっただろうに、、、、
黍殻避難小屋の標識が出ていたので曲がってみると
雪原の向こうに立派な避難小屋を発見!
凄く感動しました。
避難小屋でコーヒーを沸かし休憩、姫次を目指す!
雪が吹き始める。、、、、姫次到着、
丹沢の最高峰蛭ヶ岳への道もココから出ています。
今までのコースはちょっと眺めが良くなくて単調、しかし
ココから先は崖崩れがあったため荒れていてヘトヘトになり、
風巻ノ頭山頂で事切れ、屋根付きの休憩所でテントを無理に張り
おやすみなさいしました。
下がコンクリートだと自立しないリトルヌーキーの設営は大変でした。
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