2020年01月16日

低山のドロ汚れ対策:登山の「泥落としセット」

低山は、霜が降りて溶けることで登山道に“田んぼ”ができます。靴やゲイターが泥まみれになり大変。と言って“田んぼ”を避けると登山道を荒らしてしまう。低山行くときは一年中泥落としセットを持って行き、山の泥は山の中で落として、アスファルトまで持ち帰らないようにしています。
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MSRのブラシで泥を出来るだけ落として、濡らしたマイクロファイバー布巾で拭けばきれいになります。低山のベテランは100均のミニたわしをザックにぶら下げている人が多い。ブラシがあれば雪落としも簡単。
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下山時に沢や途中のベンチで身繕いしながら、一度に落とそうとはせず、少しずつ落としながら下山しています。
↓高尾陣場縦走路にも田んぼが出現中。


posted by morikatu at 09:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 低山小道具研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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