2017年06月15日

低山歩きの暑さ対策

もうすぐウラヤマは灼熱の季節になってきます。
ウェアや帽子などを涼しい物にするのは基本として、少し変わったアイテムを紹介します。
個人的に1番だと思ってるのがこの氷バンダナ
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濡らしたバンダナに氷を包み首筋に巻きます。
ベテランでアイスノンを首に巻き付けて歩いている人を見たこともあります。
氷で手のひらを冷たくすると気分転換になります。
そんな氷の持ち運びにソフトクーラー。
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氷は1kgくらい持っていきます。その分水を減らす感じ。
傷まないように食材も一緒にするので一石二鳥です。
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最近登山店でよく見かけるこのチューブも暑さ対策に最適!
水で濡らして着用すれば気化熱で涼しい!
水場があれば水場で、なければ水で濡らしながら歩いてます。
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タオルも水で濡らして持っているととても涼しい。
cocoonのテリータオルは毛足が長くとても涼しい。もちろん速乾タオル。
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暑い時は出来るだけ沢沿いや沢と交差するコースを選び、暑くなったら沢に浸かってます。
足運びや足の皮を鍛えないと怪我をしますが
気軽に沢に浸かってクールダウンできる、山用サンダルは便利です。
暑い時はサンダルで怪我しないスピードでのんびりと歩くと、ヒートアップも防げます。
暑くなると低山に行かないというハイカーが多いですが
行って工夫するのも面白いです。暑さに強くなれますし!
posted by morikatu at 08:01| 東京 ☔| 低山小道具研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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