2017年08月29日

LEATHERMANのアウトドアモデル『シグナル』のレビュー

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使ってみるとナイフが意外と厚めで使いやすかったり、ナイフからプライヤーへの変身がとてもスムーズに動きとても気持ち良かったり、ハンマーが意外と重宝したりします。先日ロープワークを行った時は、沢で濡れ、泥壁で泥まみれになり固くしまった結び目を解く時にプライヤーを使用。
↓詳細はAkimamaで書きました。
ついに登場! LEATHERMANのアウトドアモデル『シグナル』に心を鷲掴みにされた

『シグナル』を実際に裏山でちょっと使った時の動画。
木はこの場所に行く途中にノコギリで採取した物です。一番重要なのは、ライターとかナイフとかではなく、燃えやすい木を見分けられるかどうかです。木の種類や部位や腐り方で分かります。適当に削った木ですが、油分が多いので比較的簡単に火がつきます。
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意外と使えるのがハンマー。山岳テントのペグを打つのはそのへんの石で良いのは百も承知ですが、ハンマーあると便利かも!と思わせるモノです。たたんだ状態では指を打ちそうですが、プライヤーモードにすると安心して打てます。
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結論は、買うか迷いましたが買って正解。道具として面白いし、多少重いが、十分過ぎる機能。特にウッドストーブと相性がとても良いです。

posted by morikatu at 06:04| 東京 ☀| ナイフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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