とくに効率を考えるとある程度の重さは必要。
このナイフは27グラムとかなり軽い。(もっと軽いタイプや重いタイプもあり)

定番OPINEL ナンバー8 ステンレスが54グラム。
OPINELよりも若干カッティング能力(効率)は劣ると考えるとわかりやすいかも
肉抜きされたハンドルは持ちにくく、そもそも力を込めるのは厳しいです。

と言っても登山で普通使う用途は、食材切りか細引き切り程度なので余裕です。
掃除もしやすいので、調理ナイフとしては優秀。ドロップポイントで使いやすい。
ポケットクリップも付いています。

調べると鋼材は420HC。ド定番BUCKナイフ 110も同じ素材。
刃持ちは良くないが、研ぎやすい刃物用ステンレス。
ずっと片刃かと思ってましたが両刃で、普通に使いやすく、刃付きも良かった。
↓mountain-products.comで買えます。
