
花粉が飛び出す前にと7時半から登りはじめる。
新居から登山口まで徒歩15分なので、気軽に行けるウラヤマです。
今日は一般的な登山口「金剛山バス停前」から入る。
藤野駅からバスあり。歩いても25分程度。

のんびり登っても30分ほどで最初の山頂に出ます。
スギ・ヒノキの植林は2割程度、あとは明るい薪炭林で、歩いていて気持ちのよい尾根が1時間ほど続くウラヤマアルプスです。

トレイル上には落ち葉が積もっていますが、葉の形は崩れているので、ハイカーは少ないが、居ないわけでは無いコースだと思います。ちなみに本日すれ違ったのは早朝の1名のみ、時間的に地元ハイカー。
気をつけないと間違えそうな場所は数カ所ありましたが、道標はしっかりしていました。

金剛山山頂から5分ほど歩いて現れる峰山からの眺めがとても良いです。
日連アルプスで一番の眺め!

最初は陣馬方面の眺めが良いですが、後半は鉢岡山(烽火台)や石老山などがよく見えます。
ゆる〜い感じでハイキングができる山でした。
今回は西から東に向かいましたが、やっぱり東から西に向かったほうが面白いと思います。
歩きがメインだったら、日連アルプス→鉢岡山→石老山なんて繋ぎ方もできそうです。
日連アルプスから見える山はウラヤマ感が凄くて、今年は通って自分だけの地図を作る予定。

ログはFieldAccess2を使ってみました。
ベンチや分岐や眺めの写真を連動出来るので、ウラヤマ探索には便利かも!