2019年04月11日

SOTOの新作フュージョン(ST-330)のサイズや重さ【ファーストインプレッション】

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10日から出荷開始されたSOTOの新作フュージョン(ST-330)は、経済的なCB缶の分離式のストーブ。もちろんレギュレーターも内蔵し、キャンプの定番ST-310のさらに用途の広いバージョンになっています。分離式ですので鉄鍋なども載せることができます。ST-310はガス缶が暑くなるのでNGでした。
重さはST-310に比べると100グラムほど軽くなっています。収納サイズもあまり変わらない。
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着火装置を意地でガスボンベ側に持っていき、その導線をホースに内蔵する荒業。キャンプだとどうしてもこちらのほうが使いやすいようです。4本五徳ですが、内径は若干広く、シェラカップは載らないと思ったほうが良いです。バーナーヘッドはすり鉢状で音がかなり静かなのもポイント。
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これも人気が出そうなモデルです。マイクロトーチも生産が追いついていないようですが、このフュージョンも品薄が続きそうな予感。
↓同社のテーブル『フィールドホッパー』に載せたり、動画で重さチェックなどをしました。


↓オフィシャルの製品ページはコチラ
レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330
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posted by morikatu at 20:19| 東京 ☁| SOTO:新富士バーナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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