
Exotacの防水Bicライターケース『Firesleeve』はキャップと本体が離れてしまうので、コードで結びつけました。

このコードも着火剤が中に入ったファイヤーコードを使用しています。コード内の赤い芯が着火剤でほぐして使用できます。

せっかくなので途中にコードロック型のフェロセリウムロッドを装着しました。これは尖った石やナイフなどで削れば火花が起きます。防水ケースに入れているので大丈夫だと思いますが、フリント式ライターは雨で濡れたまま放置しているとフリントが酸化し崩壊するときがあります。崩壊するともちろん火花が起きません。4回くらい経験あり。そんな時に使えるフェロセリウムロッドです。
↓こちらの動画で最後に紹介しています。

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