
ギアループに出店していたyamada packsを背負わせていただきました。ありがちなULパックのようでいてフロントメッシュなし、フロントメッシュありの他のモデルも小さめでした。話を聞くとやっぱりバランスが悪くなるからとの事。体から一番遠いポケットなので便利ですが振られる原因になる。

面白いのがこのウイング形状のウエストハーネスで真ん中にX字フレームの末端が刺さっています。これで外側の重心を体に寄せつつバックパック全体を体に寄せています。結構良い感じで体に張り付きます。昔DANAであったArcAltitudeフレームを思い出すフィット感、手持ちの写真を引っ張り出すとM80の腰部分で、同じようにベルトを締めると外側からフレームも連動して体に寄せる構造。

ショルダースタビライザーも十分な三角形を作っています。

あとこだわりがこの背面サイズ表が縫い付けられています。

ネットで見たとおりとてもサイズやフィッティングにこだわったバックパックでした。
ただこのこだわりが分かる人が少なくなっているんですよね、、、。


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