「道具のプロが徹底比較検証!」進化し続ける「アウトドア向き腕時計」今選ぶべき決定版的一本とは?<2023年>【低山小道具&技術研究所 vol.20】

スマートウォッチが便利すぎて、ただ見るだけになるのが恐ろしく最近は封印気味。僕の登山スタイルが【観察】なので急いでいるわけでもなく、目で周りの情報を集めて紙にメモをとっているだけなのでアナログ時計になっています。

ちなみに登山中はこんな感じで上半分と時針しか見てないです。だいたい9時前後から登り始めて15時には下山していたいので、時針をメーターのように考えてみてます。車やバイクの円メーターがやっぱり数字より見やすいのと同じ感覚だと思う。これだとスタートから昼までが3メモリで今は2メモリを少し過ぎたくらい。

アナログだと昼間でにまだ時間はあるって感じで見えますが、デジタルだと12時まであと30分!って感じる。
感覚的に進捗を見たい時はアナログ、几帳面に時間を追う時はデジタルって感じかな。
アナログもデジタルもトリプルセンサーもウッチバンドコンパスもスマートウォッチも使い分けています。


【関連する記事】
- G-SHOCKとチープカシオの中間【W-800H】時間が見やすい日本未発売モデル..
- ほぼGショックのチープカシオ『DW-291H』大型で10年バッテリー【チプカシ】..
- ポラリスのウォッチバンドコンパスはGショックや CASIOプロトレックなどの太め..
- ベア・グリルスモデルの腕時計『Luminox BEAR GRYLLS SURIV..
- 定番G-SHOCK 5600系電波ソーラーモデル『GM-M5610u』
- 安くて薄くて丈夫なチープカシオA168を紹介。バックパックが引っかからない薄型の..
- 【G-SHOCK】カシオークSサイズのメタル GM-S2100B-8AJF【CA..
- 登山腕時計といえばCASIOプロトレック。小型軽量モデル『PRG-30』【カシオ..