2024年09月07日
36グラム・丸ゴムバンド・単三電池1本のナイトコアの軽量ヘッドランプ
丸ゴムバンドへのカスタムでウルトラライト界隈で有名になったナイトコアの単三電池1本モデル。ヘッドバンドが初めから丸ゴムタイプで36グラム。明るさも240ルーメンで配光も程よくスポットがあり、夜歩く時にも使いやすい。メインライトのペツル Duo5が単三電池仕様なので1つは持っておきたい仕様のヘッドランプでした。
Nitecore HA11 240ルーメン https://amzn.to/4dSLAeG
2024年08月17日
Nitecoreの新作はバージョンアップした復刻?モデル:NU20 Classic
ウルトラライト界隈に衝撃を与えたヘッドランプがナイトコアの製品。確かNU25のヘッドバンドをゴム紐に変更することで軽量化して海外で流行り真似して持っています。動画はさらに前のモデルかな?
ナイトコアの製品の良い所はLEDライト部分よりも放電が少ないバッテリーだと思っていて2016年に購入したNITECORE:TUBEはいまだに現役。最初に購入したNitecore製品は今から10年前の2014年に購入した単三×1本で最高180ルーメンのハンドライトNITECORE:EA1で残念ながら点灯しなくなり処分しましたが、この頃からデザインは尖っていました。
2023年05月24日
2023年ついにペツルのティカシリーズがフルモデルチェンジ!
安心と信頼のペツルのティカシリーズがフルモデルチェンジしました。2001年に世界初のLEDヘッドランプがこのティカシリーズで当時も買って洞窟に持って行きましたが周りしか照らさなかった事を今でも覚えています。現在の規格では多分一桁ルーメン。この最新モデルは乾電池でも350ルーメン、MIDの100ルーメンだと11時間も点灯するようです。
外見だけではなく、角度調整や電池ボックスなど壊れやすいパーツも全て見直されています。もちろんロックモードも赤ライトモードもあり。
大きく変わった点は角度調整のカチカチ部分。2つの突起を使った壊れなさそうな初めて見る構造をしています。角度調整も真下を照らすこともでき、テーブルに置いてちょっとした照明のような使い方もやりやすい。ベルトもよく見ると棒が外れてベルト交換が容易なシステムになっています。
電池ボックス部分もヒンジが無くなり、シリコンパッキンで本体と連結されているような感じ。2008年から使っているティカがヒンジの所が折れたのでこの変更は嬉しいかも。全体的に分かりやすく、故障パーツを少なくしています。
洞窟探検家フェルナンド・ペツルが起こしたメーカーがこのペツルで、洞窟での信頼性は抜群で当時はペツルかナショナルで人気を二分。派手な明るさがないところも洞窟探検メーカーっぽいです。写真下の白いランタンとして使える収納袋も付属。
PETZL(ペツル) E061AA ティカ https://amzn.to/429MNrG
2022年12月13日
OLIGHT ヘッドライトの新作『Perun 2 Mini 1100ルーメン』とクリスマスセール
またまたOLIGHTがセール、今度はクリスマスセールで合わせて新作が登場します。まずはL型ライトの『Perun 2 Mini 1100ルーメン』
ヘッドバンドユニットとセットです。新しくなった点はポケットクリップを付けたまま取り付け回すことができるようになりました。40ルーメン固定の赤LEDも付いています。ライト部分だけだと54グラムの小型のライト兼ヘッドランプ。
ナイフはボタンロックモデルが登場しました。ドロップポイントでサイズはBenchmade バグアウトサイズ。
あとは正月なので中国風に龍と鳳凰デザインのi5R。Rは充電池仕様です。単3乾電池も使用でき最高350ルーメンのライト。
OLIGHT ヘッドライトの新作『Perun 2 Mini 1100ルーメン』とボタンロックフォールディングナイフ『Mettle』と龍と鳳凰デザインの『i5R EOS 350ルーメン』を紹介しました。
OLIGHT クリスマスセール 開催中!
OLIGHT.JP(オーライト)公式サイト:
https://www.olightstore.jp/s/OXHAE9
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12月12日〜16日の期間限定開催!(12日夜20時からスタート)
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セール終了だとしてもOLIGHT公式サイトにてご購入の際に
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※セール対象商品とX9Rは対象外で適用されません。
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Swivel-pro
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Mettle
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2022年06月16日
OLIGHTの新作ライト3種類「低価格ヘッドライトH05S」「L型ライトペルンミニ」「単三電池のペンライトi5TPlus」
2022年05月25日
マイルストーンのランタンシェード
四日市モデラートで購入したヘッドランプメーカーmilestoneのランタンシェード。白でヘッドランプの明かりを拡散してランタンにする製品です。モンベルのもありますが上に銀の反射板があって上に明かりが行かない仕組み。こちらは全体的に照らして良い感じ。
少し大きめのヘッドランプでも収納できます。これはOLIGHT分離型ヘッドランプを入れています。
最近のmilestoneはウェアにも力を入れていて、今までに無い立ち位置。
↓オフィシャルはこちら
https://milestone81.com/11441
2021年11月25日
OLIGHTの1000ルーメンで赤色LED付きヘッドランプ【Array 2S】ハンドモーションセンサー付き
ヘッドランプの【Array 2S】を紹介しました。最高1000ルーメンで赤色LEDも200ルーメン。USB充電式の分離式ヘッドライトです。
↓本日からセール。限定のオレンジカラーもあり。
https://www.olightstore.jp?streamerId=1432169132100722691&channel=default
特徴は赤が最高200ルーメンもあります。普通に歩ける。ヘッドランプは赤を使うことが多いのでこれは良い。夜間に歩く時はハンドライトをメインでヘッドランプは念の為やキャンプ等の停滞する時用と使い分けています。
分離式ですが、そこそこコンパクトで132グラムと重い事もないくらいの重さでした。
アルミのコンパクトヘッドで見た目も素敵なヘッドランプ。
モーションセンサーは使うかどうかはまだ不明。
2021年05月23日
2020年09月07日
Black Diamond:スポットライト160
単4アルカリ×2本で作動するコンパクトヘッドランプ。メインがハンドライトなのでコレくらいの明るさで十分だったりします。ポイントは四角くてコンパクト。
いつものモビロンバンドで固定するととても小さく収まります。赤LEDがついているのもポイントで、赤LEDが結構明るいです。
明るさもMAX160ルーメンですのでキャンプ場でトイレまで行くくらいなら余裕の明るさ。ディミングで明るさに調整もできます。
バンドは通気性を持たせた穴開きのバンド。ヘッドランプで駄目になるのはバンドで、この細さは変えがきかないのが気になる。
単4×2本ですのでコンパクトだし、電池の入手も簡単です。単4×2本ですので、明るさの持続はそれなりだと思われます。基本赤LEDモードでしか使わない非常用袋に入れっぱなし用に購入しました。
2020年07月08日
ヘッドランプ・ハンドライトを試してみる【Black Diamond・PETZL・マイルストーン・NITECORE・Olight】【2020年7月】
2020年07月01日
PETZLの新型ヘッドランプ『IKO CORE』樹脂製のバンド?
2019年10月04日
GoProマウントを採用したヘッドランプ「Carbi」
新しい標準になりそうなGoProのマウントを採用した新しいヘッドランプ。角度調整も容易なら、数多くあるアタッチメントが使用できます。GoPro三脚を使えばキャンプ時にはランタンとして照らしたい所を照らせるスグレモノ。
そういえばGoPro8が発表されました。
2019年10月03日
ヘッドランプ PETZL:ティカ 200ルーメン
PETZL:ティカを動画で紹介しました。PETZLのあれこれも紹介。
200ルーメンのティカ(オフィシャルを見ると300ルーメンが出てました。多分ルーメンアップしただけ)使い勝手を重視した設計です。LED周りの白いパーツは蓄光で、ライトを消すと光ります。
全体的にきれいに照らします。スポットが強すぎることもなく、弱すぎることもない。ワンボタンで誰でも操作できる。ロックモードが無いのが不満ですが、ロックしたのを忘れて「あれ!?」となる人が多いので、ケースに入れるか、電池を外せって事だと理解。
重さは80グラム程度で、別売りのUSB充電できるバッテリーも取付可能。
この動画の中で少しだけ登場します。
2019年09月18日
マイルストーンの新型『MS-G2』チップオンボードLED採用で400ルーメン
マイルストーンの新型『MS-G2』を動画で紹介しました。
LED証明などで使われているチップオンボードを採用し非常にフラット。蛍光灯のような明かりです。キャンプだったらとても使いやすい灯だと思います。
四角いプレートが光源でチップオンボードと呼ぶらしい。
赤LEDもあり、バッテリー残量は電源ボタンの色でわかります。緑→黄→赤。
下にマイクロUSBポートがあり、USB充電式。
重さはベルト込みで45グラムでした。
↓オフィシャルサイト
http://milestone81.com/5964
明るくコンパクトなヘッドランプを続々と発表しています。
2019年06月20日
mont-bell:クラッシャーランタンシェード Lサイズ
フラッシュラントを新調したのでクラッシャーランタンシェード Lサイズを購入してみました。上に反射板が入り、一応それなりに考えられたランタンシェードです。ゴミ袋でも良いのですがやっぱり見た目が良くない。上にヒモがあり吊り下げられたら便利そうなので今度縫い付けてみます。重さは8グラム。
動画はこちら
2019年04月05日
マイルストーンの新作:超小型でUSB充電式ヘッドランプ MS-G1
これも宗像GRIPSのイベントで評判が良かったモノ。超小型でUSB充電式のヘッドランプ。クリップでショルダーなどに止めることもできる。
重さは本体質量24g。
最大が300ルーメンで2時間。最低が15ルーメンで18時間。無段階調整も可能。
本体の下にマイクロUSBポートがあり、ココで充電ができる。
便利なのが縦にも横にもできるクリップを取り付けることができる。
イベント参加者はバックパックに取り付けていました。
普通のヘッドランプで付けられるモデルは多いですが、大きすぎて邪魔だったりしますが、これは小さいので付けていても違和感がないのが良かった。
↓オフィシャルの商品詳細ページ
http://milestone81.com/5691
重さは本体質量24g。
最大が300ルーメンで2時間。最低が15ルーメンで18時間。無段階調整も可能。
本体の下にマイクロUSBポートがあり、ココで充電ができる。
便利なのが縦にも横にもできるクリップを取り付けることができる。
イベント参加者はバックパックに取り付けていました。
普通のヘッドランプで付けられるモデルは多いですが、大きすぎて邪魔だったりしますが、これは小さいので付けていても違和感がないのが良かった。
↓オフィシャルの商品詳細ページ
http://milestone81.com/5691
2019年02月19日
【登山道具】ヘッドランプを選ぶ【ルーメン】
15年以上使っているヘッドランプを中心に、種類が多くて複雑なヘッドランプの選び方を動画で紹介してみました。
大切なのは【操作が簡単・壊れない・明るさが一定】。ルーメンの大きさばかりに目が行ってしまいますが、ルーメンが大きいがバッテリーが小さいとどうしても明るさが下がって行ってしまう。電子回路で上げると、突然つかなくなる物もありますので注意が必要。
僕の場合は、ギリギリの明るさ30ルーメンくらいで使用し、分岐や危険箇所だけブーストやハンドライトを使用しています。グループ登山ですと100ルーメンもあればとても明るい。ケイビングでライトは切る癖(電池の温存)があるので、グループ登山で明るい時は消してます。
大切なのは【操作が簡単・壊れない・明るさが一定】。ルーメンの大きさばかりに目が行ってしまいますが、ルーメンが大きいがバッテリーが小さいとどうしても明るさが下がって行ってしまう。電子回路で上げると、突然つかなくなる物もありますので注意が必要。
僕の場合は、ギリギリの明るさ30ルーメンくらいで使用し、分岐や危険箇所だけブーストやハンドライトを使用しています。グループ登山ですと100ルーメンもあればとても明るい。ケイビングでライトは切る癖(電池の温存)があるので、グループ登山で明るい時は消してます。
2018年10月16日
ペツルの洞窟探検用ヘッドライトDuoがうん十年ぶりにメジャーアップデート。
面白いのが「フェイス・トゥ・フェイス機能j」で顔と顔を見合わせると光量が落ちる仕組み。チーム内で目眩まししなくてすむ。泥だらけのグローブでも確実にモードチェンジできるダイヤル式モード切替や、レンズを守るようなボディの張り出しなどさすがペツルって感じ。
ペツルは洞窟探検家フェルナンド・ペッツルが探検するために道具を作りはじめたのが会社のはじまり。洞窟探検ギアが豊富です。
関連記事
2004年製のPETZL:DUO LED5を使ってました。
メットは今でもPETZL:Ecrin Rock(エクランロック)
好きなバッグは洞窟探検用のPETZL:ポルタージュ(30リットル)
2018年08月06日
2018年07月20日
純国産のヘッドランプ milestone トレイルマスターの動画
もうすぐ発売なのかな?純国産のヘッドランプ milestone トレイルマスターの動画が上がってました。フランスで現地のスタッフが作成したらしく、格好良い動画です。
↓詳細はオフィシャルにあり
http://milestone81.com/blog/5180