自転車とアウトドアライフ（遊び）

キャンドルランタンで有名なUCOからフォールディングナイフが出ます。公式を見ると刃渡り4.7cmのブレードとハサミ、ピンセットを装備した、全長12.7cm、収納8cmのコンパクトなナイフで価格は\14,300 （税込）！もう全てが高い。
↓モチズキの公式サイト
https://e-mot.co.jp/product/product-28993/

ブレード鋼材はD2でロックはスリップジョイントだとの事。
キャンプであると便利な小さなブレードとハサミ、トゲ抜きで使いたいピンセットがセットになったキャンプ向けのナイフです。

KnifeCenter.comの紹介動画

ツールの入れ替えができるマルチツール。動画を見る限り付け替えも簡単そう。
ペンとピンセットと針がセットになったツールは使いやすそうです。

↓Amazonで8千円
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GPKNIVESで旧モデルが30%OFFだったので購入。SAK（スイスアーミーナイフの略）ですがブレード鋼材が現在1位2位を争う高級鋼材のM390を使用しています。現行モデルはマグナカット。ツールは少ないもののフォークが付いていたり、キャンプではあるとやっぱり安心のコルクスクリュー付き。キャンプの場合は薪を扱った時にトゲが刺さる事があるのでピンセットがあれば完璧でした。

使っていますがブレード鋼材が良くなっただけで全然違うツールになります。ビクトリノックスはギリ刃物って感じの柔らかい鋼材であまり使いたくならないんですよね。

↓旧モデルは30%OFF、アメリカのGPKNIVESから海外通販
https://www.gpknives.com/mkm-malga-6-m390-orange-g10-mp06-gor.html

　　　

ハサミ中心の小さなマルチツールです。目新しい特徴はありませんが一つ一つのツールの性能が良いのが特徴です。よく切れるハサミとナイフは今や当たり前ですが、しっりと削れるヤスリはコンパクトマルチツールで初めてみた。あとSIMカードやリセットボタンを押すときに使える細いピンも付いてます。

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レザーマンの新作は限定で発売されたモデルの量産型『ARC』。磁石を使ったFREEシリーズと定番WAVEを合わせたようなモデル。ブレードは話題のMagnaCut鋼を使ったサムスタッド式。ビットも脱着式でレザーマンの主要な機能が全部入っているようなモデルです。
↓オフィシャル
レザーマンの新作ARC

　　　

オフィシャルから40周年記念モデルが紹介されていました。マグネットを使用したFREEがベースでサムスタッドのマグナカットブレード、ビット式ドライバーになっています。

レザーマンなどを分解して細身のツールとして使うカスタムがありますが、このNextool 12-IN-1は初めからそんな感じのツールです。最低限のツールが細長くまとまっています。ロック付きの3cmのハサミと8cmブレードがついています。今のブレードは分厚い工具としてのブレード、8cmと長いので薄い切る目的のブレード（ビクトリノックスのようなブレード）の方が使いやすかったのにって感じです。


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ナイフは高くなっていますが、マルチツールの価格破壊が恐ろしい、こちらは三千円台で購入できるマルチツール。性能も悪くないです。

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プライヤー内蔵のよくあるマルチツール構成ですが、片側がUSBバッテリーになっていて「モバイルバッテリー内蔵か？」と思ったら、ビットドライバー部分が回転しました。マルチツールで回しにくいドライバーを電動で動かすことができます。

レザーマンの限定シリーズ第四段はワインオープナー付きのフリーシリーズでした。

今回はちょっと弱い感じですがもちろんあっという間にソールドアウト。

バンクエストのバッグの中身紹介で評判の良かったKNIPEXのウォーターポンププライヤーを紹介しました。

とても小さなマルチツールLEATHERMAN スクォート PS4と広げるとほぼ同じサイズ。クニペックスが60グラムに対してスクォート PS4は57グラムです。クニペックスは口が下を向いているので修理だけではなく調理でクッカーを挟むのにも普通に使えるプライヤーです。

小さいので熱を感じますが、ロッジの6.5スキレットなどは普通に持つことができます。ソロ登山やキャンプでは修理から調理まで万能に使える道具です。

ドイツ製で美しい工具です。

クニペックス KNIPEX コブラ　https://amzn.to/3er8qQQ
レザーマン マルチツール SQUIRT PS4 　https://amzn.to/3bGlbpn

　　　

3400円でこのデキなら問題ないと思わせる製品です。仕上げもきれい、動きもスムーズ。プライヤーのブレやファクトリーエッジは若干イマイチですが3400円なら許せる。

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ランスキーシャープナー ブレードメディック 　https://amzn.to/3EerLNR
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以前から存在は知っていたチタン製の爪楊枝。なんに使えるのか不明でしたが海外のギアマニアがマリーンスパイクに使っていました。日本風に言うと千枚通し。家で千枚通しはよく使いペン立ての中に入れているほど。穴を空けるだけではなく二重カンを広げる時や小さな物を押さえる時、溝の汚れ取りなどにも便利です。マリーンスパイクとしては古くなったガイラインを交換する時に活躍。

爪楊枝級に細いのでヒモに突き刺し硬い結び目でも簡単に解くことができました。何かと使えそうなのと軽いので一軍入り。

ちなみに海用のマルチツールにはマリーンスパイク付きが多いです。

これはVICTORINOXのスキッパー。一番右がマリーンスパイクです。このモデルはブレードがセレーションだったり、ペンチの挟む部分がとても細かく小さな物が掴みやすかったりします。何かと使えるモデル。

OLIGHTの新作でビットドライバーまで付いたチタン製のプライバーの紹介です。栓抜きがとっても気持ちよく栓が抜けます。


OLIGHT公式サイト：https://www.olightstore.jp?streamerId=1432169132100722691&channel=default

↓EVERYDAY CARRYの記事

最近復調のGERBERの新作の小さなマルチツールです。名前は「Stake」でテントステーク（テントペグ）から取っているようです。フックが飛び出しこれで抜きやすいらしい。オレンジ色はピンセット、この2ヶ月ほど前にぐっさりと棘が刺さってビクトリノックスのピンセットに助けられたばかり。
↓もう購入された方がレビュー動画を上げています。

1975年に販売されたモデルを最新技術で限定生産したモデル。プライヤー部分が変わってます。もう完売していますが、オフィシャル情報はコチラ

ビクトリノックスのスイスツールにポケットクリップとワンハンドオープン可能なブレードが付きました。やっぱりアメリカの合理的なマルチツールから押されてる。家ではほぼGERBER センタードライブを使ってます。キャンプや野外撮影の時にレザーマンって感じで使い分けしています。

ビクトリノックスのコルク抜き部分に取り付けられる極小の着火剤とメタルマッチを紹介しました。もったいなくて使えませんがデザインが良くなります。着火テストもしています。

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VICTORINOX レンジャーウッド 55　https://amzn.to/3GCHvek

レンチに振ったチタン製のミニマルチツール。レンチを使う機会がほぼ無いので買いませんが、作りとしては面白い。
レンチの他にもビットドライバーが使えて、取替できるナイフ（カッター）も付いています。


↓山の福袋追加中！

アウトドア情報サイトBRAVO MOUNTAINにマルチツールの続編を投稿しました。

前編でも書きましたが、どんな作業を行うかです。家では瓶ビール派＆キーホルダー好きで二重カンを広げる作業をよく行うのでGERBER アームバー。登山ではメインナイフがあるので念の為小さなプライヤーが付いているPS4。撮影の時は何かと使えるシグナルを持っていっています。