日曜日の大雨の中、志賀野反トレランに参戦してきました。
前日は近くのキャンプ場でキャンプ

前夜祭を繰り広げ、早めに寝る。が!
夜中に寝汗をかき、朝起きると寒気&鼻声&外は雨・・・・
中止かなと思いつつ会場に向かうが
レースは40キロから25キロに短縮され開催。
体調と天候とコース(エスケープルートがない)の事を考え無理はしない事にし
かなり後方のレベル5(ハセツネもマラソンも未経験)からスタート!!!

最初の平坦部分で走る人の最後尾あたりで後には誰もいない。
後方はやっぱりスピードゆったり気味。
体調を整えながらだったので丁度よかった。
第一給水場所をすぎたあたりからいつもの欲が出てきて
前に向けてスピードを上げる。
そして第一給水場をすぎたあたりから、元々酷かった足下が
田んぼ&川になった。
レース中は8割は田んぼか川の中を走っていたような気がします。
トレイルの中心は平坦ですが穴にただ泥水がたまって平坦に見える!だけの部分が無数にあるため
平坦な場所には足が置けない凄まじいレース。
何人も穴に足首以上埋まり倒れる場面を目撃。
また無数の泥の沼が出来ていてそれが意外と深く膝下まであるところも!
まだ雪の残っている場所ではその沼が雪解け水で氷のように冷たく、足首が固まる。
標高が高くなるにつれ雨風ともに強く
開けた場所では寒くて死にそうでした。
脚が冷え、手が冷え、最後は体温が下がった感じまで体験。
最初にゆっくり行ってたため
脚が残っていて調子が良かったのですが
最後の登りで登りの筋肉が終わって脚が踏ん張れず
最後の登りだけで6回は転けました。
残り5kmメートル付近からアウトドアのフリーライター
現在は
キャンプスタイルで書き物をしている志田真一朗さんとあい
デッドヒート!
下りではなし登りで追いつかれる。
最後は同時にゴールです。
大雨の中、標高2000メートルの山々を走るという良い経験をさせていただきました。
雨は激しかったが暴風ではなかったのが救い。
これで横殴りの雨だったら・・・
※装備
寒さに弱い私は防寒着は念入り
一番下はランニングウェア
雨具上は
エッセンスジャケット下はマーベルピーク
シルナイロンのウィンドシャツ
ドライクライムウィンドシャツのベスト
ドライクライムウィンドシャツの袖付きブログ検索するとどろんこ話題で持ち切り。
http://kazenin.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_1944.htmlhttp://blog.livedoor.jp/spo1200883/archives/51362174.html↓こちらのブログには泥沼の写真が
http://blog.livedoor.jp/sirapyon/archives/51371521.htmlコースはずっとこんな沼の中を進んでました。

Netで買えます。ベイパーデイ
posted by morikatu at 11:51| 東京 ☔|
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トレイルランニング--ハセツネへの道
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