ハイキングでよく使っているトレッキングポールを動画で紹介しました。
昔ながらの伸縮式と最近出てきた折りたたみ式の違いは、長さと振りのバランス。

折りたたみは苦手なバランスの物が多いです。ゴムカバーを付けるとさらに悪くなる。
かなり短く使っているので、私には全体的に長いものが多い。

四本継ぎポールは便利です。35リットルクラスだと中に収まります。良くポケットの多いザックは岩場で引っかかるなんて事を言ってる人が居ますが「どんな歩き方したら引っかかるのか?」聞いてみたい。それより外付けのトレッキングポールの方が引っかかるので、ザックの中に収納しています。ポールが引っかかると中々自分では外せないし。その時に四本継ぎは便利です。

一般ハイキングコースを歩くなら、何かしらの目印を付けたほうが良いです。BDとモンベルばかりなので、他のハイカーのポールと間違ったり間違われたりするのを防ぎます。山での道具の取り間違いは意外と多い。

一度も落としたことの無い『赤いゴムカバー』も紹介しました。軽くてグリップも良くて、色がついているので失くさないカバーです。
二泊以内ならワンポールです。落ち葉が増えてきたらポールは必須。落ち葉の下の地形がどうなっているのかポールで突いて確かめる。もっと冷えると地面が凍っているかポールで突いて確認します。あと脚を痛めたらポールがないと下山が困難になるので一本は持っていくようにしています。
