ども、低山の冬装備を研究し始めた、低山小道具研究家です。
今、山に行くと、フル装備の人から観光客みたいな人まで居て楽しい。
僕の場合はほぼキャップを外したポールのみ

低山の場合は「人の多い場所、沢沿い、北側斜面」くらいしか凍結しないので
アイゼン付けると脱着を繰り返すのでほぼ付けない。
凍ってない登山道を踏みつけたくないし
ちょっと時間はかかりますがポールだけでもなれたら平気
ポイントはピッケルのようにしっかりとした場所に刺す!
付ける時は「リーダー指示か、落ちたらやばそうな所」のみ
ソロ時の付ける付けないの判断は雪に残った足跡で判断しています。
アイゼン歯跡が増えるとアイゼンを準備する感じです。

凍ってる所でもこの一番安い滑り止めバンドとポール
この滑り止めバンドは外してポケットに入るくらい小さいのが気に入ってます。
ゲイターも簡易的な物

冬でもローカットが多いので中に雪が入らないようにするためです。
それもパンツの内側に付けるので外からはわからない。

↑冬の鍋割山での写真
ドロ区間も基本ゲイターは付けず、時間はかかりますがドロを裾に付けないように歩く。
ゆっくり歩けば疲れないし、技術も上がるような気がする
それかトレランのように突っ走るか、中途半端が一番中途半端
ただし、エマージェンシーギア・ロープやカラビナは絶対持っていきます。

高尾山ですら3人ほど谷に落ちた人見たことあります。
自分が使わなくても、人のために使うことが山ではありますからね!
posted by morikatu at 09:51| 東京 ☁|
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低山小道具研究会
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