2013年01月25日

低山冬のレイヤリング

ども、冬の低山を歩いていて気が付いたことは「コレと言った服装がない」
Tシャツで歩いている人が居ればハードシェルを着ている人まで
特にミッドレイヤーがバラバラ!
僕の場合は紹介している服装で家を出て、山頂まで脱ぎ着なし
暑くなったらペースを落とすようにして歩いています。
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一番下は夏に買ったウールのTシャツとウールのアームウォーマー
夏から冬まで一年中使えます。
中間着に薄手のフリースを着ていますが、これがちょっと暑い時がある
※代わりになるものを探し中。
その上にこれまた使い回せるウールのシャックベスト
アウターにOUTDOOR RESEARCH:フェロッシーというペラペラのソフトシェル
これまたペラペラなので一年中使えます。
冬限定はフリースのみ、これもウールにして一年中使えるようにしようと計画中です。
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2013年01月24日

低山の冬装備

ども、低山の冬装備を研究し始めた、低山小道具研究家です。
今、山に行くと、フル装備の人から観光客みたいな人まで居て楽しい。
僕の場合はほぼキャップを外したポールのみ
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低山の場合は「人の多い場所、沢沿い、北側斜面」くらいしか凍結しないので
アイゼン付けると脱着を繰り返すのでほぼ付けない。
凍ってない登山道を踏みつけたくないし
ちょっと時間はかかりますがポールだけでもなれたら平気
ポイントはピッケルのようにしっかりとした場所に刺す!
付ける時は「リーダー指示か、落ちたらやばそうな所」のみ
ソロ時の付ける付けないの判断は雪に残った足跡で判断しています。
アイゼン歯跡が増えるとアイゼンを準備する感じです。
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凍ってる所でもこの一番安い滑り止めバンドとポール
この滑り止めバンドは外してポケットに入るくらい小さいのが気に入ってます。
ゲイターも簡易的な物
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冬でもローカットが多いので中に雪が入らないようにするためです。
それもパンツの内側に付けるので外からはわからない。
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↑冬の鍋割山での写真
ドロ区間も基本ゲイターは付けず、時間はかかりますがドロを裾に付けないように歩く。
ゆっくり歩けば疲れないし、技術も上がるような気がする
それかトレランのように突っ走るか、中途半端が一番中途半端

ただし、エマージェンシーギア・ロープやカラビナは絶対持っていきます。
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高尾山ですら3人ほど谷に落ちた人見たことあります。
自分が使わなくても、人のために使うことが山ではありますからね!
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2013年01月18日

ヤマケイオンラインのアウトドア購買動向アンケート結果

ども、低山小道具研究家です。
ヤマケイオンラインに興味深いアンケート結果が発表されています。
1301yamakeianke1.jpg
僕が見た低山の最近の傾向として
BackPackの大きさは35〜40リットル
アンダーはファイントラックとウールアンダーの購入を検討している。
インナーダウンとフリースはユニクロで十分との話しを聞きますがその通りの結果。
なぜかOUTDOOR RESEARCHの好意度がアップ中!
山では殆ど見ないですけど・・・
その他にもどのような小物を使っているか、クッカーの形まで研究しています。
最近アレ使ってる人が多いとか、アレの人気が落ちてるなど
ハイドレーションなんて少ないですからね・・・
posted by morikatu at 06:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 低山小道具研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月24日

2012年のベストバイ! とうかよく使った小物

ども、低山小道具研究家です。
今年のベストバイというか、よく使った小道具を6点選んでみました。
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上段左 OUTDOOR RESEARCH:アーバーチューブ
一年中使えます。めっちゃ便利!
暑すぎず、寒すぎず、しかも軽い!
ネックウォーマーにも、首の日焼け防止にも、フェイスマスクにもなる。
夏になったら買い足す予定
上段右 ibex:ニーウォーマー
今年はウールの年、秀山荘のSALEでウール小物を買い込みテスト
色々と良いのですがこのニーウォーマーを選んでみました、なによりデザインが良い!
今日も付けて外出、短パンに似合うのも良い!
中段左 UNIFLAME:山フライパン
さすが日本製!調度良い大きさと深さ
お湯をわかせ、餃子も焼け万能選手
現在は良い蓋を探しています。
中段右 GSI:ミニスパチュラ
ナイロン66を使った耐熱のへらは、炒めて、食べて、最後の後片付けまでOK!
フライパンがメインになってからコレを持って行かないことがない。
細くなってるのがポイントで力まずに掃除することができる。
下段左 Adirondack:マイクロチェア
キャンプイベントに参加するようになり購入したイス
キャンプ・公園・山と良く使っている。
山では出番は少ないですがあるとなにかと重宝するので持って行ってます。
下段右 PETZL:CORE
eneloop使っていましたが、こっちのほうが断然良い!
面倒がゼロ!USBに繋ぐだけで残量がパーセンテージで表示される。
もうちょっと話題になっても良い商品だと思う。
これにして充電しなきゃ面倒がなくなりました。
今回はバックパックやウェアなど大物は外しています。
↓A&Fオンラインは送料無料キャンペーン中!
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A&Fオンラインストア
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2012年10月25日

アウトドアなホラー映画 1

ホラー映画とアウトドアは相性が良い!
山の中なので登場人物が少なくていいし、ロケも簡単!
昨晩久しぶりに酷いアウトドアホラー映画を見たのでまとめてみました。
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左から、昨晩見た日本語タイトル「チェーン」
カップルで立入禁止の山道にマウンテンバイクで入ったら、マウンテンバイクに乗った殺人鬼に追っかけまわされるホラー。男は早々に殺され女一人で逃げまわるが、ちゃんと説明しないから山で合う人がドンドン殺されていく・・・
「パーフェクト・ゲッタウェイ」
バイオハザードでお馴染みのミラ・ジョヴォヴィッチ姉さん主演。ハワイをハイキングしていたらどうやら殺人鬼が近くに居るらしい、もしかしてこのハイキングで仲良くなったお前が殺人鬼?的ホラー。「監督それは無理!」的オチで決めてくれます。予算があるためかMSRのテントやバーナー、OSPREYのバックパックなど出てくるのが見所です。
「クライムダウン」
山登っていたら、監禁されてた少女見つけました!助けたら監禁犯から追っかけまわされるはめになってしまった系ホラー。パッケージでは登山っぽいですが、登山は最初だけ!
ホラーと言うよりもサスペンス、実はあまり覚えてない。
最後に「デッドクリフ」
映画では珍しいビアフェラータ系登山
これまた立入禁止の場所に登山に行くとそこは殺人鬼が仕掛けた罠がイッパイの場所
はしごのワイヤーが切れたりとお決まりの事故が起こりまくる!

大体のストーリーとして、山に行く前から仲間内の揉め事がある、立入禁止に入っていく、ギャーギャー喚く、携帯は通じない。です。
他にも洞窟探検ホラー「ディセント」←名作です。
これまたマウンテンバイク乗ってたら襲われた「サバイバルフォレスト」
クライマーが殺される「クライモリ」などあり、もう一つ見つけたらまたまとめます。
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2012年10月11日

低山小道具研究会010:サブザック比べ

サブザックを色々と見ていたのでまとめてみます。
個人的には中の背面プレートが外れるようになっていても面倒で外さないが
背面プレートがあるとパッキングが面倒・・・
かと言ってペラペラは使いにくい!
フニャフニャのシルナイロンは背負った感じがグデグデになるのもいただけないし、わざわざ背面を作るのも面倒!
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めったに使わないものなのでデザインで選ぶのもあり
ARC'TERYX CIERZO 18(265 g)は背面ペラペラですが生地がしっかりしていてパッキングしやすそう。
Patagonia Lightweight Travel Pack(323 g)は背面にキルティング加工しているのが面白い!
ペラペラ系だと
SEA TO SUMMIT ウルトラシル DRYデイパック(90g)はすべてがペラペラペラペラ系
OUTDOOR RESEARCH シンチサック(96g)は珍しいナップサックで愛用してます、温泉セットに調度よく、防水生地ですが土砂降りに会うと若干染みるのと生地がちょっとネチッコイのが欠点。
Exped Cloudburst 25(300g)が面白かった。背面は左右に固めのプレートで中央は無いので半分に畳めるし、一応防水。近場のハイキングにも使えるくらいのサブザックです。 ←売れてるらしい。
画像編集し忘れましたがライペン;ポケッタブル・ザックも綿のようなダイナモナス素材を使った面白いサブザック。

普段使い出来るくらいのデザイン性がありつつ防水などの特徴があって、しかも軽い!
そんなサブザック探しています。
posted by morikatu at 16:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 低山小道具研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月31日

低山小道具研究会009:ウォッチバンドコンパス

ども、低山小道具研究家です。
ちょっと前に記事にしましたが、ウォッチバンドコンパスについてまとめてみます。
ケイビング 入門とガイド」にも登場してるのがこの腕時計ベルトに付けるコンパス
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ケイビングクラブの方が使っているのを見て真似たのがキッカケですが
コレが使いやすい! ほとんどプレートコンパスを使わなくなりました。
いつでも見れるので道を歩いている時は常に見ています。
ちょっとした涼しい場所で方位をチェック
苔が多い場所に出たら方位をチェック
入洞する時に方位をチェック
ビルに入る時は方位をチェック
地下鉄から出る時も方位をチェック
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基本はやっぱり腕時計のベルトに通す付け方
肘を90度に曲げるだけで方位をチェックができます。
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コレはバックパックの余ったストラップに取り付けています。
チェストストラップに取り付けても便利かも!
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これはマップケースのストラップに取り付けてみました。
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これはトレッキングポールのストラップに取り付けてみました。(温度計バージョン)
様々なストラップに通すことができます。

方位による植生や地形の違いなど色々な物が見えるようになってきます。
コンパス使うと楽しいですよ!
僕の回りではバンドコンパスの使用者が増えてきてます。
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2012年06月20日

低山小道具研究会008:DayPackは上げ底にすると便利

DayPackは容量が20リットル前後
その割にはサイドコンプレッションも出来ないため
荷物が下に偏りがち!
下に荷物が偏ると重く感じてしまうので、僕はエマージェンシーシートで上げ底にしています。
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いざとなったら使えるし
荷物も取り出しやすくなるし
重量バランスも調整できますよ!
重さも十数グラム

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2012年06月16日

低山小道具研究会007:トレッキングポールの長さ調整

ハイキングを始めたばかりの人から「トレッキングポールの長さ」に付いて聞かれました。
よく雑誌に「登りは短め、下りは長め」と書かれていますが
低山の場合アップダウンが激しいのでそんな事をやってる暇はありません。
大体の人は長さは固定でグリップの握る所で長さを変えています。
1206trekkingpol1.jpg
実際に最近のトレッキングポールはグリップが下に延長されています。
ストラップを緩めると下部分を握ることができ
ストラップを締めると上部分を握ることができます。

自分の場合は109cmで長さは固定
1泊2日位では面倒なのでストラップは使わず普通に握っています。
下りの時はグリップ上部を親指で押さえる握り方です。

posted by morikatu at 12:26| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 低山小道具研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月09日

低山小道具研究会006:「日帰りハイキング+温泉」に便利な道具

登山を始めたばかりの方から「山道具が温泉のロッカーに入らずに苦労した」との話を聞いたので考えてみました。
登山後、温泉行く時にモタモタせず、着替えバッチリ!でもスッキリなセットです。
1206ONSEN1.jpg
BackPackはフレーム無しのタイプだと無理やり押し込むことが出来ます。
写真はGREGORYのFURY24。そこそこ軽くて背負い心地も良いモデル
意外とトレッキングポールがロッカーには入らない!
写真はシナノのトレランポール、これだとロッカーに収まりますよ!
ただし、長さ調整が出来ないので自分の長さを知ってる事が必要。
温泉セットを入れる袋にORのシンチサックはいかがでしょうか?
ポイントはお金を入れるポケットがあること!
予めお金を入れておけば、サッ!っと温泉に行くことが出来ます。
温泉後に汚れたシューズは履きたくないのでビーサンは必須!
汚れた靴は専用のシューズケースに入れてパッキング。
後、忘れがちですが予備の帽子があると爽やかに帰れます。
ORのキャップだとだとツバが折り畳めて収納しやすいです。
これでアナタも温泉名人!
posted by morikatu at 08:13| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 低山小道具研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月31日

2011年のBest Gear

ベストギアと言うよりも、よく使ったと印象に残ったギアは
GREGORY:Z40
1106z40tou1.jpg
容量が丁度良く、一番出番が多かった。
パッキングもしやすいし、形も綺麗です。
MSR:スキニーワン
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夏のアウトドアイベント中の宿泊はだいたいこのテント
そこそこ軽く、コンパクトで立てやすい!
形もこのかっこ良さです。
Kleankanteen:ワイド インスレート 355ml
1109tenpuraiten8.jpg
保温力はいまいちだし、液ダレするし良い所がなさそうな水筒ですが
見た目が良いのと、CAMP中はビールグラスになるこの大きさがお気に入り
ほとんどの山に持って行きました。

暖かい季節も寒い季節も使っていた物から3つだけ選びました。
それでは良いお年を!
posted by morikatu at 09:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 低山小道具研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月27日

低山小道具研究会005:「ヘッドランプ・ハンドライト比べ動画」

夜釣りついでにヘッドランプ・ハンドライト比較動画を撮ってきました。

比較したのはこのライト
PETZL:TIKKA PLUS 2
PETZL:TIKKINA 2
GENTOS:SG-309 閃
GENTOS:パトリオ GP-8
LED LENSER:P3
ちょっと分かりにくかったのでまた撮り直してきます。

posted by morikatu at 10:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 低山小道具研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月15日

ピッケルホルダーにトレッキングポール

1112hunter2.jpg
ども改、低山小道具評論家としましたw
よく山で聞かれることの事の1つに「ストックはどこに付ければ良いの?」ってのがあります。
最近のバックパックはストック専用のストラップがありますが
無いモデルにはピッケルループを二重にして通すことを進めています。写真
これだと全くブレません。
二重が厳しいモデルは数回ねじって通すやり方を教えています。
ちょっとブレますが、落ちたことはない。
posted by morikatu at 23:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 低山小道具研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月15日

時代はステンレス

1109319stenresss1.jpg
水筒から始まったステンレスブーム
クッカーも続々とステンレス製品が!
僕みたいな低山Hikerにはメンテいらずで便利です。


マルエはSOTO レギュレーターストーブ ST-310 4300円送料無料
↑MUKAストーブも売ってますよ
posted by morikatu at 20:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 低山小道具研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月13日

トレッキングポールが熱い!

ども、マウンテン小道具研究家です。
流行りの折りたたポールはかなりの慣れが必要だし
各社からかなり軽量化されたアイテムが続々登場中!
1109marmotkata4.jpg
↑これはこっそりと出ているMontbellのカーボンモデル
もうすぐあのシナノからウヒョ!っというポールも出る予定!
僕はなんだかんだとシナノとODBOXオリジナルのフォックステールをいまだに使ってます。

ちなみにもうすぐ発売予定の山と渓谷では
折りたたみポールの道具テスト!
posted by morikatu at 14:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 低山小道具研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月27日

新しいJETBOILをまとめてみました。

ども、マウンテン小道具研究家です。
分かりにくいJETBOILの新しいラインをまとめてみました。
1102jetblilsolzip1.jpg
新しいモデルは短くなってますが湯沸し能力は500mlで今までと同じで
もちろん全てのものが中にパッキング出来ます。

ZIPは無駄を省いた低価格モデル。
SOLはレギュレーターを内蔵したモデルでチタンバージョンあり。
チタンバージョンはなんと260g
posted by morikatu at 06:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 低山小道具研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月14日

低山小道具研究会007:「2004年のヘッドランプと比べる」

1108kodougukaityuu1.jpg
2004年モデルのPetzl DUO 5LED
最近のアクセサリーLEDライトを比べてみました。
恐ろしい結果が・・・
↓詳しくは動画で


↓前回のヘッドランプ比較はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=9ExBogJAYd4

posted by morikatu at 20:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 低山小道具研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月28日

ゴムバンド対決:STRAPITS

0910band1.jpg
アウトドアのゴムバンドを三つ並べてみました。
手前の紫:キャラバン
中:STRAPITS
奥:モンベル

一番良いのはSTRAPITS
なぜなら肝心のマジックテープ部分が大きい
0910band2.jpg
強力に固定出来ます。
posted by morikatu at 01:40| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 低山小道具研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月26日

低山小道具研究会006:「今年はBivyが流行る?」

ULほど几帳面に管理できなし、でものんきに歩きたい自分にはBivyが最適
最近イベントではOR:BugBivy+シルシェルターがお気に入りのスタイル。
荷物はシルシェルターでガードできるし
天気の良い日はBugBivyを外に引きずりだして星を見ながら寝れる。
「今年はBivyが人気出るんじゃん?」と言って回ってるが
周りの反応は「それは絶対無い」 悔しいのでリストを作ってみました。
1104Bivy2011hit1.jpg
Outdoor Research:Highland Bivy 674g 29400円
Outdoor Researchと言えばBivy、ラインナップが豊富だし経験が違う。
今年はこのPertexを使った兼価版モデルが登場!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
THE NORTH FACE:Asylum Bivy 730g 25200円
ノースフェースから軽いBivyが登場、フレームワークがかわってる。
カラーリングが明るくて良い感じです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
SIERRA DESIGNS:Stash1 1280g 20790円
この中で1番テントに近い、フライを張ると荷物スペースもできるらしい。
ちょっと重いが価格も安い。フライの色も渋く良い感じ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
BlackDiamond:SPOTLIGHT BIVY 563g 22,050円
ハイカーズデポでも紹介されてるよ、アルパインな雰囲気が漂ってる。

Bivy+カッコイイタープスタイルに昔から憧れている
やっぱ堀田さんのムササビウィングで寝たいね!
posted by morikatu at 09:01| 東京 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | 低山小道具研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月12日

DANA DESIGN:Hoodoo SpireとPAMIRS35

1103backhoodoo1.jpg
Hoodoo SpireとPAMIRS35を比べてみます。
大きく違うのはジッパーを覆うフラップの向き
Hoodoo Spireはスキー・スノーボードで正面からの雪の侵入を防ぐ為に
後ろに流れる向きに配置
一方PAMIRS35は形状的に雨が入りにくいように前向きに配置されています。
posted by morikatu at 17:44| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 低山小道具研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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