自転車とアウトドアライフ（遊び）

新調したオスプレーのストラトス26（2023）と近いグレゴリーのZ40（2011）を引っ張り出してきました。各社の最新のモデルを色々と背負ってきましたが全体的にスリムな印象です。

↓2013年雑誌トランピンではこれで奥秩父の両神山へ1泊2日でテント

今回のトランピンは山道具特集！
初心者にもわかりやすい作りになっています。
僕もちらっと、奥秩父の両神山へ1泊2日でテント

バックパックもGREGORY：Z40、ストーブもSOTO：SOD-300と
普通の装備ですが、一晩だけなのでテントをINTGRAL DESIGNS：SilShelter
マットを山と道：Minimalist Pad 53gに変えて、ライトウェイトを取り入れたスタイル！

食事もしっかりと食べて、無理せず軽量化しています。
ウェア
紫のレインジャケットはOR:ヘリウムIIジャケット
ショーツはDirect Alpine：CRUISE SHORT
シューズはVASQUE：マインドベンダー

↓この時はZ40にマットと寝袋だけ持って崖の上で野宿
http://www.morikatu.jp/article/269671643.html

　　　

最近ウルトラライト界隈ではデイパック型が流行ってるようなのでド定番のGREGORYのデイパックに荷物を詰めて散歩ハイキングしてきました。容量は26リットルで重さは645グラム。最新UL系デイパックとの違いはサイドの水筒ポケット・素材の差・フロントのメッシュポケットの有無、結局巡り巡ってココに行き着くのが面白い。このデイパックの場合はYKKの10番ジッパーを使い大きく楽に開くのが特徴です。

寸胴な荷室しか無いバックパックなので意外と物は入ります。

創業者ウェイン・グレゴリーさんに直筆サインを貰った大切なデイパック。これはMade in U.S.A.時代のデイパックです。

グレゴリー デイパック　https://amzn.to/3tLYk1n
SOTO ストームブレイカー　https://amzn.to/3hwOjSM
SOTO マイクロトーチ COMPACT　https://amzn.to/3cRNWLu
クニペックス 手のひらサイズ プライヤー　https://amzn.to/3cvXwJ5
MECHANIX ファーストフィットグローブ　https://amzn.to/3t8aoZs
コーヒーケトル ドリップポット　https://amzn.to/3UVQgqX
GENTLEMEN'S HARDWARE 琺瑯カップ　https://www.weekendrink.jp
サーモス ポケットバッグ 23L　https://amzn.to/3VaFHQq
エバニュー SL76g アンブレラ 　https://amzn.to/2Sekh9P
Tetra Drip & フィルタ ポーチ（Sサイズ）
https://munieq.theshop.jp/items/43651556
↓ハイドラパック
https://www.mountain-products.com/hydrapak
OUTDOOR RESEARCH フォーレイジャケット
https://www.aandfstore.com/shopdetail/000000027575/

　　　

9年GREGORY Z40を使っていてやっぱり使いやすかった。だいぶよれてきたので買ったのがこの『スタウト35』。Mystery Ranchもですが、いろいろな調整があっても調整する人が居ないから省く傾向。背負心地も柔らかいのが人気らしい。『スタウト35』も『Z40』に比べるとだいぶ省かれて柔らかくなりましたが、自分の荷物に合っていてとても使いやすい。何も考えなくてもパッキングできます。

GREGORY スタウト35　https://amzn.to/2JhVSfp
楽天 スタウト35　https://a.r10.to/hlPoUB
AXESQUINヨヒヤミ　https://amzn.to/3hov35V
OR フォーレイJK　https://amzn.to/3o1LF6d

　　

GREGORYの新型Zuluの動画がアップされました。
いろいろとOSPREYっぽいですが、とっても良さげ。
個人的に二気室時代のZ40が好きだったので気になる所。

新しいバルトロの動画がアップされました。思ったほど変わってないです。
各部分が地味に使いやすくなってます。
関連動画
2015年版のGREGORY：BALTORO 65 便利なポケット
2015年版のGREGORY：BALTORO 65 全体像
展示会シーズンで動画情報が増える予定です。

　　　

GREGORYの新しいシリーズ「パラゴン＆メイブン」
ズール（Z）は背中が空いていたり、いろいろな機能がありますが、パラゴンは軽量のマウンテンパックって感じです。シンプルで軽量だけどある程度の荷物を背負える。その上の山岳パックがアルピニスト。

背面はこんな感じ！肉抜きされたフォームと7001アルミニウム合金シャーシ。
パラゴン38は重量1.36kg。最大荷物の重さは18kg。
背面調整も可能です。

GREGORYストアで背負っただけですが、ショルダースタビライザーが細すぎるのが気になった。
ザック好きはココの動きが気になるかも。
↓オフィシャルページ
http://www.gregory.jp/item/detail/PARAGON38_D29_1/
68リットルまである。

明治通り沿いに新しく出来たGREGORYショップで明日から3/20（月）まで
創業者所蔵の貴重なコレクションから、ブランドの歴史の中のアイコンバックパックを中心に展示。
こんな感じで一周ぐるりと並べてありました。

販売は限定アイテムのみ

帰ってきて気づきましたが、特別ロゴのレザージッパープルが貰えたみたい…。
なんかやってるなとは思ったけど気が付かなかった。

↓限定発売モデルの詳細はオフィシャルに載ってます。
http://www.gregory.jp/news/40exhibition

A kimamaのGREGORYインタビューがきっかけで、昨年の夏より最終サンプルを使っています。
大きく改良されたバルトロのレビュー１です。

全体的にシェイプが寸胴になっている感じ！
前のバルトロ（トリコニ）はバランス重視でシェイプがキツく荷物を若干入れ辛かった。
ちょっとだけ寸胴になったので荷物が入れやすい！
ただしパッキングが出来ないとバランスが悪くなるかも？
ポケットの位置などはほぼトリコニと同じ
バルトロよりもトリコニの進化版って感じです。
↓大きく変更になったのはこの背面！

硬い旧モデルとは変わり、スポンジ状で柔らかく中心にはメッシュ。※コントゥアっぽい
ココは評価の別れる所、荷物を多めに持つ人は前のほうが良かった。
軽量ギアを導入している人は問題なし。となるんじゃないかな
Newロゴもテクニカルだと違和感なし。

関連記事
続きは2015年版のGREGORY：BALTORO 65 便利なポケット
GREGORY：Triconi 60　トリコニ
GREGORY：コントゥア60

前回の全体像の続き

だいぶ変わったBALTOROの便利なポケットの紹介
カタログで見た時は「やり過ぎ！」と思ったのはトップリッドのポケット

これがかなり便利！
写真のように椅子に座った状態で荷物の出し入れが楽です。
左右で分かれているので形も良く、入れすぎ防止にもなる。

ハイドレーションスリーブがサブザックになる！
これはちょっとニュースです。
頭いいなぁ〜と唸ってしまった。

ウエストポケットが防水、ボトルポケットもアリ！
防水生地ですが３時間ほど雨に降られると中に入れた財布が湿っていました。
信用はしないほうが良いです。
と、便利な機能がてんこ盛りです。
↓オンラインストア

↓英語ですがアップされてます。　6分ほどあり

Baltoro & Deva Backpacking Packs from Gregory from Gregory Packs on Vimeo.

BOZEMANに新しいOSPREYのアトモスが入荷しているみたい。
全く新しい背面構造です。背負に行かなくては！

「A kimamaのGREGORY特別サイト」で紹介したのがこのコントゥア60
アメリカでは賞を2つほど取ってますが日本では人気はいまいちらしい

ポケットは多すぎるだろ！ってくらいありますが重さは2kgを切ってる。
防水の雨蓋にはウインドシャツやグローブなどの小物
背中に近い気室にはテントや寝袋、クッカー、食料など、サイドジップから取り出せます。
中間の気室には着替えや防寒着
一番外のポケットにはレインウェア
必要な物を適当に入れるだけで重いものは背中側、軽いものは外の理想的なパッキングができる。

背面はバルトロほどではありませんが背負いやすい
ショルダーもペラペラですが重量バランスが良い感じ！
ルックスもパッキング性能も背負い心地も良い
問題は軽量化でバックルが小さく使いにくい事とストラップが多すぎ！

トレッキングポールの取り付け位置もなんかカッコイイし
今の軽い道具ならスマートに歩けるBackPackです。

GREGORYのFacebookでこんなガチャガチャが出たことを発見！
ネタとしてやってみました。

昨日も行ったばかりのMontbellが入っている池袋マルイのヴィレッジヴァンガードへ
ダッフルバッグが欲しかったのにバルトロ・・・
一回200円です。
お近くのできる所はココで探せます。
http://www.takaratomy-arts.co.jp/items/shoplist.html?shohincd=4904790818813

A&Fオンラインストア

A&F福袋に入ってました。

学生の頃に使っていて甥に譲ったのに戻ってきました。
当時と全く変わってない。
大きなジッパーでこれと言った機能はありませんがちょっとした外出には
斜め掛けで調度良い

まだメイドインUSA製でした。
ついでにピンクのMAGLITEも入っていたので、このセットを店で購入した感じ！

GREGORYのアメリカ生産が終了！もうちょっとらしい
最近デイパックでハイキングに行くのが楽しくてしょうがない
バックウッズティンバー柄とかちょっと欲しいかも

あっという間にカタログ落ちしたFury24

ハイテクなデイパックって感じ
ショルダー＆ウエストのスタビライザーも装備
重さは680gと軽量
ロッカーに押し込めるので温泉ハイキングにピッタリ！

小さいのに調整箇所が多く、背面も薄いためパッキングにコツが必要。
色々とやりすぎて人気が無かったのかな？
意外とハイカーは軽さにこだわってないのがウラヤマに通ってるボクの印象です。
A&Fオンラインストア

前回2010年来日した時も行きましたが今回も行ってきました。
サイン貰ってきました。

ちょうどGREGORYSHOPの前でストリートけん玉を発見！

すぐ横のSHOPの人たちみたいです。
↓明日こんなけん玉イベントも！
http://templug.jugem.jp/?eid=895
マジでけん玉も流行ってきてるみたい！
A&Fオンラインストア

GREGORYらしからぬスリムなデザインのZ40
40リットルで軽めの1.5kg
ポケットの位置と大きさがボクの日帰り装備にピッタリ！

大きく開く開口部、写真のようにごそっと入れてもいい形になる。
めったに使わないレインカバー用にはモッタイナイので
シート専用ポケットにしました！便利です。

普通に使いやすいバックパックだと思います。
トランピンの取材で1泊2日のテント泊でも使用

GREGORYの秋モデルがネットに登場していました。
↓ココに写真がありますが、ウチの環境とは相性が悪い。
GREGORYの2013年秋

GREGORYから背面とウエスト調整ができ
身長が伸びても対応できるBackPackの登場
動画がとても素敵！

展示会で見た新作の画像が上がってました。
背負ってみましたがかなり良かったですよ！